こんばんは。なかなか感染者数が減りませんね(汗)。冬場はウィルスの方が優勢なのは風邪やインフルエンザで解ってますから、今しばらく防戦一方でしょうね。さて、今回の“フォトアルバム„はまた男性職員からリクエストを集め｢バレンタインデー」ですが、｢個人的に渡して貰えるイメージ」といった贅沢な要望でした(笑)。

｢ごめんなさい、みんなの前だと恥ずかしかったから・・・」雪がちらつく中、帰ろうとしていた貴方の後ろからそよぎちゃんが走って来ました。その胸にはラッピングされた箱が・・。“涼風ガールズ„の看板娘の｢本命チョコ」を貰えるのは一人だけです。

｢はいこれ、バレンタインのチョコ・・・
形は平凡だけど、ちゃんと手作りだからね」。実は結構“乙女„なのに、いかにも女の子らしい事は苦手なかえでちゃん。カメラに向かってのシミュレーションでさえちょっと赤くなってます(笑)。形は普通でも、料理得意な彼女のチョコレートの味は絶品です。

｢ごめんなさいね。初めて作ったから、拙い出来映えなんだけど・・」和菓子ならともかく、洋菓子は苦手なみなもちゃん。彼女が一生懸命作ったチョコに文句をつける男性はいないでしょう。ラッピングもハイセンスですね。

貴方の乗務していた列車は、ダイヤの乱れで2時間も遅れての“乗務終了„となりました。
詰所の玄関に着くと、ほたるちゃんがずっと待っていてくれました。｢よかった、やっぱり今日中に渡したかったから・・」。これはかなりグッと来るシチュエーションですよね(笑)。

｢やあね、キョトンてして・・私だって“女の子„なんだからね(笑)」。“涼風ガールズ„のリーダー、なぎさちゃんからのサプライズチョコレートに貴方は一瞬“フリーズ„してしまいました(笑)。彼女は“ガールズ„では一番年上ですがそれでもまだ23歳、立派な｢乙女」です。
｢じゃあ着替えて来るから、ちょっと待っててね♪」。二人で飲む今夜のお酒はきっと格別ですね。

｢おはよ！これ、私達の気持ちね」。元気で物怖じしない“春宮姉妹„朝一番に早速渡してくれました(笑)。彼女達らしい大きなハート形チョコ、同僚達の｢冷やかし」は覚悟しないといけませんね。まだ“少女„と大差無い“ガールズ„の娘達、いつか来る｢本番」の時も彼女達らしく渡してあげて欲しいですね(笑)。

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